鬼ごっこ!?いいえ!人探しです!!

ここはお菓子の街スイートストリート・・・ここでは今イベント、イースター祭りが開催されています!
ノヴァ「ここが・・・」
紅牙「スイートストリート。」
ガアヴァ『本当にすべてがお菓子で出来ているんだな』
ツバキ「お祭りというだけであってすごい人数だな。」
4人はお祭りという事を聞きつけ参加しに来た。
ノヴァ「とりあえず。適当に行こうぜー」
紅牙「そ・・・そだな!!」
ガアヴァ『大丈夫か?』
ツバキ「そういえば・・・」
ツバキが考えていたのと同時にエドワードが鏡から出てきた。
エドワード「紅牙!君が人探しの対象になったよ!!」
紅牙「え!?何の話だ!?」
ガアヴァ『俺様が修行のために許可した』
紅牙「そういうの早く言えよ!ガアヴァ!!!」
ノヴァ「おつwww」
このイベントのイースターエッグをゲットするためのお題・・・それの対象が紅牙になったようだ。
ツバキ「相手は誰なんだ?」
エドワード「ニコとユリカだよー」
ノヴァ「ああ・・・あの可愛い二人組ね」
ノヴァは実のところユリカとニコとは面識がある。初めて会ったときの印象は可愛いだった。
ツバキ「俺は知らんがまあいい」
紅牙「早く逃げないと」
ニコ「みーつけた!!」
ユリカ「見つけたー!!」
ガアヴァ『早速見つかったぞwww』
紅牙「逃げろぉ!!」
ニコ「あ!ノヴァ君!!」
ユリカ「やっほうーノヴァ!」
ノヴァ「紅牙のやつ羨ましいなー可愛い嬢ちゃんたちに追い掛け回されて・・・」
ニコはその単語を聞き逃さなかった・・・そう可愛いという単語を
ニコ「えー、本当?ありがとノヴァ!」
ノヴァ「追いかけなくていいのか?」
既に紅牙とユリカはいなくなっていた。
ニコ「わー!?ユリカー!!どこー!?」
ニコは急いで追いかけていった。ノヴァは周りを見回しながらガブ&ガノも追い掛け回されているのをチラリと見えた。
ノヴァ「大変だなー・・・」
ツバキ「そうだな」
スイートストリートの空の下で今日もイベントは続いてるのだった・・・。

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