ルネース「んん～。」
フェイス「何を繙いてる？」
ルネース「あ、フェイスさん！パワーストーンの本ですよ」
フェイス「おお…。パワーストーンは不思議な力を持っていて、太古の昔から自然の力がインプットされていて、医療に使われた事もあるって聞いたことがあるな…」
ルネース「YES!今読んでいたのは誕生石のページです」
フェイス「お前はパワーストーンで何を知っているのか？」
ルネース「う～ん僕はまだ勉強中なので其処まで良く知りませんが、ラピスラズリやレモンクォーツ等を知っていますね～」
フェイス「私が聞いた事が在るのは魔法石と言われてるカーネリアンと時空の石と言われていて希少価値の高いモルダバイトだな…」
ルネース「じゃあ僕が今読んでいる本でパワーストーンをもっと探しに行こう！」
フェイス「おう」
ルネース「先ずは僕が読んでいた誕生石のページから…」
フェイス「一月の誕生石は…ガーネットか…何々…真実、友愛、忠実の象徴。エネルギーを与え、持ち主を行動的にしてくれる…うむ…凄い…」
ルネース「二月は…アメジスト！誠実・心の平和の象徴！穏やかな気持ちにさせてくれる…アメジスト凄い！」
フェイス「三月はアクアマリン、水っぽくて綺麗だな…幸福な結婚のお守り…心のデトックスを促し…冷静さを助けるか…おお…」
ルネース「四月はクォーツ…完璧・冷静沈着を表す。心のマイナスエネルギーを浄化して活力を与えるか…」
フェイス「五月はエメラルド、緑色の石だな。幸運をもたらし困難に立ち向かう力を与える…冒険に役立ちそうだな…家庭の円満のお守りとしても有効か…」
ルネース「六月はムーンストーン、恋の予感、健康の象徴、女性的魅力を高めるか…体の内側からの美しさをサポート…！」
フェイス「七月はルビー。情熱、純愛、威厳を象徴…不安や恐れを和らげ、努力をする人に勝利をもたらす…まるで勝利の石的みたいだな…」
ルネース「八月はペリドット、橄欖石ともいわれてますね～。夫婦の幸福を意味するか～ネガティブなエネルギーから守る。内面の魅力を高める…」
2に続く
