ノヴァ&メビウス メイド喫茶アルバイト

メビウス「何だ?いきなり押しかけてくるとは?」
ここはメカノアート裏町のメビウスの家。朝早くからそこには紅い体に白マジック帽子を被ったカービィが椅子に座っていた。そうノヴァである
ノヴァ「ここ最近俺料理が趣味でな。仕事も欲しいとか思ってたからレストランを開こうと思うんだ」
ノヴァはお茶をすすりながら話し出した。詳しい内容としては仕事が欲しいからレストランを開こうと思っているのだが資金とウェイトレスがないから協力してほしいと言う事だった。
メビウス「うむー…我自身はダークマターいえに働くのは難しいがこのものは働けるだろう。まあ我が憑依すれば問題はあるまいが」
メビウスは自分の操っているカービィを見ながらつぶやいた。しばらく悩んでいると…
配達員「朝刊でーす」
その声と共にチラシが挟まれた新聞が扉のポストに入れられた。メビウスはそれを手に取り軽くチラシを流し読みしていると
メビウス「むっ…ノヴァちょうどいい所に良い仕事があるぞ」
そう言ってノヴァにチラシを見せつけた。そこにはムーンホールのメイド喫茶店員募集中。男女問わず。あなたの笑顔と腕でこのお店に笑顔を溢れさせませんか?初心者も大歓迎!!プロの人たちが少しずつ丁寧に教えてあげます!!と言う内容だった。まさしくノヴァが求めていたものである。
ノヴァ「いいじゃんそれ!でもなメイド喫茶かぁ。メビウスなんて黒色だから前とか不向きじゃね?」
メビウス「なぜ我もいくことになっているのだ…?」
その後数分討論した結果メビウスも一緒に行くことが決定した。
======割愛======
そして早速ノヴァ一行はムーンホールに向かった。
ルノウ「おらー!!今日も暴れるぞぉ!!」
コーパル「ルノウ止めてー!みんなー!!ルノウを止めるんだー!!」
ルノウが暴れていたこれを鈍器マスターのことコーパルが中心に止めに入っていた。これがムーンホールなのである。二人はムーンホールのメイド喫茶につき入店した。
ルフナ「おかえりなさまいせ!ご主人様!」
ノヴァとメビウスを迎えたのはルフナである。仕事熱心で演技派の彼女の振る舞いは完ぺきだった。メビウスはアルバイトの広告を見せながらアルバイトの募集を見てアルバイトをしに来たことを伝えるた。ルフナは喜びノヴァたちを奥に案内し店長に会した。
店長「へー!君たちがアルバイトを?ドラゴンにダークマター。すごい組み合わせだね!」
店長は笑いながら言った。メビウスのことをそこまで警戒していないことがよくわかる。ノヴァとメビウスは調理人として志望していることを店長に話したが店長はまさかの一言を吐き出した
店長「君たちメイドやってみない?ちょっと人数が足りないからさ!給料は弾むよ!お願い!!!」
ノヴァ「うえ~…まあ~ん~…お試しなら」
メビウス「我は黒色だぞ問題あるのではないのか…?」
店長曰くここ最近の客のニーズはどうやら異種族系が多いとか前に試しに猫のメイドを雇ったら繫盛したとかしてないとか。とりあえず二人はメイド服を着せさせられた。ノヴァは恥ずかしそうに笑っていた。可愛いの一言である。
ノヴァ「うっ///恥ずかしいな///あははは///」
メビウスはダークマターにメイド服なのだがもはや得体のしれないラスボス状態だ。カービィの方は男感を隠しきれていない。笑顔を作らせてみても瞳に光がないためかものすごく恐怖をあおるのである。
メビウス「これはもはやいかんやつだと我は思うのだが…」
ノヴァ「同意。今すぐ止めとけ。お前確かスイート系の料理うまいからそっちにしたらどうだ?パフェやらケーキやらいろいろ作れるし。」
店長「そうなんだじゃあメビウス君は調理人でよろしくね。自分の好きなように作ってもいいから!」
結局のところノヴァはメイド。メビウスは調理人としてこのメイドカフェにアルバイトすることになったのだ。
==========あとがき(ここからポイント不要
いやー相変わらずの言葉の足りなさ。反省しとります。次も頑張りたいね。今回はノヴァがメイドになるお話を続ける予定。次の話でメカノアート女性団を出演させようかなとか考えております。まあ面白いかどうかはわかりませんけどね!!うちのキャラどうもラスボス感の先入観が激しいようでこれでなんとか払拭できたらなぁとか思ったり思わなかったり…ノヴァ「何言ってんだお前」はいすんません。
というわけで腐った卵を見るような温かい目で見守ってください。

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2件のフィードバック

  1. 紅宝龍 大進撃 より:

    相変わらずの俺を許してください(白目)

  2. ミツコア より:

    >これがムーンホールなのである。
    になぜかじわっときた。
    メビウスの笑顔とか想像できないですね…

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