場所
バニラバレーとガーリックガーデンの境辺りで、バニラバレーの中。
環境・詳細
発展した場所から少し離れ、寂れてしまった所にポツンと建っている古い映画館。
中は六つほどの上映ホールとお菓子やチケットが買える程度の待合室がある簡素な作り。
小さめのホール内には紅い座席が並んでおり、フィルム式の映写機から映像が投影される。
上映映画はホールによって違い『観光』『生活』『夢の実現』『過去の分岐による可能性』『未来の選択による可能性』『普通の映画』が放映されており、普通の映画以外はそのストーリーに自身が入り込み実際に体験、傍観することができる。生活のホールでは映画の中で一生を過ごすことができるが、基本的に映画の中から出られなくなってしまう。出るためにはそれなりの手続きが必要で、それでも一時的にしか外には出られない。
生活と普通の映画以外はチケットの料金に比例した時間分映画を体験、傍観することができる。
エンドロールを迎えるか規定時間になるとスクリーン前の中央付近の座席に強制的に戻される。
映画館の従業員は一部住み込みで働いているらしく裏には簡素な住居スペースが設けられている。
制約
映画を観るにはお金が必要ですが、生活を選ぶと何故か無料になるそうです。生活する場合ほとんど出られなくなるよって説明はされると思います。
上記以外にもこんなのあったら面白い!みたいな映画あったら勝手に放映して大丈夫です。
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