リーヴル・ディ・リュン






 場所 
図書館や、道端、自分の家の本棚など色々なところに突如出現する。エリアなどは関係がなく、主の意思によって動く。

 環境・詳細 
このダンジョンは、『月に恋した少女』という本の一冊の中にある。
『月に恋した少女』自体は何冊もあり、図書館などで一冊は揃えられている本であり、ダンジョンへの入り方は2通り、
1:本の主に招かれて入る、気に入られて連れ込まれる!
本の近くにいると稀に連れ込まれます
2:本を開き呪文を唱える!
入るための呪文はシゥイト・エセ・ヴォート(意味:続きは貴方が)

ダンジョンの中は入るたびに話が違う。
基本的には4つの話(補足画像1参照)で、後半は真っ白のページが続いている。
その他にダンジョン攻略者が追加した話や、たまに主の気分で話が追加されているときも。(好きなように話を追加してください!)
ダンジョンによって風景や再現されるものは様々、触った感じは実際のものと変わらない。(まっくろのとじこめられたしろの話だと、世界観は白黒の世界です。)(ダンジョン内の風景はご自由に!)
その物語を体験しているような感覚で話が読んでいく、しばらくすると主(補足画像2参照)が現れる。

主の第一形態、第二形態、第三形態まで突破して初めてダンジョン完全攻略となる。
ダンジョン攻略報酬は主の万年筆、1つだけ思うがままに物語をリーヴル・ディ・リュンに追加できる(例:お腹いっぱいにお菓子を食べる話など)
万年筆で追加した話は現実にも現れる、この報酬のために本を探す人もいるとか。
あまりに現実離れしすぎるお話は現実にならない。(但し本の中には記録される。)

 制約 
ダンジョンの中は基本的に自由です。お好きな話で攻略してください!
一度挑戦できる人数は最大5〜6人です、1人でも挑戦可能。(推奨は2人以上)
ダンジョンの認知度は都市伝説的に広がっており、ほんとにあるのかないのかわからないというのが一般見解です。

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