場所
メカノアートのどこか（すぐには見つけられない）
環境・詳細
環境：
いわゆるスラム街。全体的に埃っぽく汚い。
詳細：
通称「裏街」。メカノアート監視システムの目の届かない区域。
メカノアートに長く生活していればだいたい一度は見ることのできる場所。
地図に載らないので場所は定かではないが、メカノの内部にあることだけは確か。
システムの恩恵は受けられないが、最低限のインフラは有志により整備されている。電波はギリギリ届く（たまに届かない）。
無法地帯ではあるが、ある程度節度は保たれている模様。ただし夜は迂闊に出歩けない可能性も。
ここにはメカノアートの生活に飽きた・耐えられない・居られないような者などが集まって生活している。
基本は自己責任。
管理されきった大都市に飽きたらここに住み込んでみるのも一興。
"反則者"を以外は行き来は自由にできます。
補足：
【反則者】…致死電流レベルの違反を犯し、しかし避ける・効かない・タフさで罰を回避し裏街や外にに逃げた者が対象となる。
システムは処理結果を確認するまで電流を流し続けるので、表に出ればまた電流。
テレポーター等でなければまず亡命は無理だろう。
また、基礎が堅い＆地下にもケーブルやらパイプやらが張り巡らせてあり、かつ超音波で常時計測されているため、穴を掘って逃げるのも厳しいと思われる。
制約
システムに依存する機器等は使えません。
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