燐火




 キャラクター名 
燐火(リンカ)
 性別 
♂(♀)
 一人称 / 二人称 / 三人称 
(男の時)俺/アンタ/呼び捨て (女の時)うち/お前さん/~ちゃん(男女問わず)
 口調 
(男の時)基本無口。あまり感情がない喋り方。
(女の時)若干高飛車でエセ関西弁のような喋り方。
 セリフ例 
(男の時)
「…俺?…俺は燐火。」
「…何か用?」
「…アンタもしかして今困ってる?」
「…そこのアンタ…良かったら金魚…買っていかない?」
(女の時)
「うちは燐火や。よろしゅうな~!」
「ここも随分寂れてしまったなぁ…。」
「なんやお前さん?うちに見とれとるんか?オーホッホッホ!(からかいの眼差し)」
「さっきまで男だったやて?んな事気にせんといてぇーなぁ!ハハハ!」

 性格 
(男の時)無口で無感情。困っている人がいると放っては置けない。
(女の時)若干高飛車で取っつき難く感じるが意外とフレンドリーでよくニコニコしている。人をからかうのが好き。

 人物背景 
どこかのお店とお店の間にある細道をずっと行った先にある今ではすっかり廃れてしまった神社に住んで居る妖怪。(元守り神)
信仰者は全く居なくなってしまったが今でも祠にある発光水晶で造られた狐の像を守っている。
お賽銭もないのでお金に困っていて、普段は道端で色んな種類の金魚を売って暮らしている。
が、あんまり売れないので時々旅館でバイトをしている。
普段は男の姿だが、祠の像が力を貯めこむ時期になると何故か女の姿へと入れ替わる。(完全に別人格。大体年に数回程度。)
原因は本人にもよくわかっていないが、元々は別々だったという話らしい…。
男の時は毎日のように働きに出ているが、女の時は働かないどころか少ない貯金を使ってしまうので苦労しているよう…。
九尾のはずなのに尻尾の数が少ないのはまだ若く力不足な為。
どっちもお稲荷さんが大好き。

 技や武器 
男の時は主にコピー能力、女の時は主に妖術を使う。

【コピー能力】
普段持っている狐のお面は「コピー」と同じ事ができる。
相手の武器や技、周りの物をスキャンする事でコピー能力が使える。

【狐火】
仲間の狐を呼び集めることで多くの火を操ることができる。

【妖術】
幻を見せたり物を浮かせたり操ったりする事ができる。
割と万能?

 パラメータ (合計:17)
 力   【4】■■■■□
 速さ  【4】■■■■□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【2】■■□□□
 特殊  【4】■■■■□

 注意点 
男の時はあまり表情は変わりませんが女の時は表情豊かです。
狐のお面のデザインは変えても構いません。
女の時は常に浮遊しています。
パラメータは女の時は速さは2、知力4に変わります。
それ以外は特にないのでお好きなようにどうぞ。

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