煤鴉




 キャラクター名 
煤鴉(すすがらす)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
俺/あんた(仕事中は「お客さん」/あいつ
 口調 
ごく普通の男性口調。お客さん、目上の人には敬語。
「~っす」みたいな感じになることが多い。
 セリフ例 
「今日は掃除っすか?買い出しっすか?…え、両方?」
「おおお、お客さァん!床に苔生やすのは勘弁してくださいよ!怒られるのは俺なんすよ?!」
「はぁ…たまには俺もゆっくりしてぇな…。」
「そうだ、お客さん、××の話ってのは知ってます?これがまた興味深い話でしてねぇ…」
「…で、結局そいつは帰ってこなかったらしい。面白い話っすよね?」
「いやいや、話はここから面白くなるんすよ!寝ないでくださいよー!!」
「また俺かよ…あっ、さーせん何でもないです」
「困りますねえお客さん… …許さねぇ、絶対潰してやる。」

 性格 
掃除も料理も接客もそつなくこなし非常に優秀なため、よく仕事を押し付けられる。
目上の人物に対してはだいぶ弱気になる。
各地の昔話や独特の風習に詳しく、語りだすと止まらない。
知識が(無駄に)豊富なため皮肉を込めて喋ることも。人をからかうことも嫌いではないそう。
気になったことはどこまでも調べようとする。結構好奇心旺盛。

 人物背景 
終日帳生まれ終日帳育ち。独特の光沢を放つ黒い翼を持っている。
とある旅館で従業員として働いている。
名前が言いにくいため、「カラス」と呼ばれる。
料理に使う材料の買い出しのためにホシガタエリアへ行かされることも多い。
ひまりとは同期であり、仲は良い。
バンダナにつけている特殊な発光水晶は両親からもらった宝物。
母親は幼いころに病死、父親は数年前から行方不明。そして旅館で働くようになった。
昔話などの知識は両親が残した本から学んだ。時折自分で調べることもある。

 技や武器 
ニンジャ・ウィング能力持ち。バンダナにつけた発光水晶の力で刀やクナイ、手裏剣を造りだす。
クナイや手裏剣は力がある限りいくらでも作り出せる。(刀は1本のみ)
壁や床に刺さると氷のように溶けてなくなる。刀は任意で消すことができる。
周りに発光水晶が無いとこの力は使えない。しかし本物のクナイや手裏剣も隠し持っている。

 パラメータ (合計:17)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
色々と描きにくいので簡略化しちゃってください。
常に半目ですが、無表情キャラではないので表情豊かに描いて構いません。
翼の色は真っ黒でも大丈夫です。

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