ヴァールハイト・ナイーフ




 キャラクター名 
ヴァールハイト・ナイーフ(通称:ヴァール)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
僕/君、オ兄サン、オ姉サン/~サン
 口調 
常に片言。(横文字はひらがな)
例:すたびれっじ、むーんほーる
子供っぽさが残るが、それなりにハキハキと喋る。

 セリフ例 
「僕ノ名前?う゛ぁーるはいと・ないーふダヨ!長イカラ、う゛ぁーるデ良イヨー」
「僕、嘘ツケナイノ。コレガ僕ノ能力ナンダッテ。ダカラ、傷ツケチャッタラゴメンネ…」
「真実ハ嘘ツカナイヨ。誤魔化シダッテ、スリ抜ケチャウ。ダカラ僕ハ嘘モ見破レル」
「幸セニナレル真実ト、知ラナイ方ガ幸セナ真実。君ハ、ドッチヲ持ッテルノ?」
「“Die Wahrheit ist grausam”ソノ真実ノ箱ハ、開ケチャイケナイぱんどらノ箱ダッタネ」
「ドンナ物ヨリ、ヤッパリ食物ガ一番美味シイネ!!!」
「ア、じきるサン!今日モ今日トテ、相変ワラズ煩イネ!!」(笑顔)

 性格 
人懐っこくて明るい性格。好奇心旺盛でどんなことでも知りたがる。
それ故、気まぐれに彼方此方を遊びまわっている。(家にいない事の方が多い)
真実しか言えず、お世辞や嘘なんかは全く言えない。本音を言って生きている。
真実をいう事に関しては本人は全く悪気はない。
それ故、そのせいで他人を傷つける事を極端に恐れている。
口を見て、怖がられる事もあるのでコンプレックス。
誰もいない空間に一人で居られない程のさみしがりや。

 人物背景 
生まれた時から幽体。本当の姿は魔法で隠してる。
幽体なので、常に空中に浮いている。空は飛べない。
1500年は生きているが、成長がかなり遅いのでまだ少年ぐらいの年齢までしか成長していない。知識だけは増えている。
幽体だが、食べられる物は何でも食べる。金属だろうが、岩だろうが何でも食べる。
でも一番美味しいのは食物。なので、あまり食物以外は食べない様にしてる。
極限まで行くと食べる。
ジキルとは一応顔見知り。
今まで見て来た過去すべてを記憶している。
アンダーハーデスの住人だが、地上の人の事はそれほど嫌ってはいない。
寧ろお友達になりたがる。
元々は地上に住んでいたが居心地が良かったのか、いつの間にかアンダーハーデスに住み着いた。

 技や武器 
主に影魔法を主力とする。影があるところならどこでも現れる事が可能。影がなければ無力に近い状態になる。

・シャッテン【Schatten】
 影を出したり、影の中に潜ったりする時の呪文。
影に入っている間は気付かれにくい。

・ヴァンデルン【Wandern】
 影から影へ移動する時の呪文。
 思い描いた場所へ移動する事が出来る。

・マニプリーレン【Manipulieren】
 影を操る時の呪文。
 自分の影を操ったり、他人の影を操ったりする。
 影を操って相手を動けなくすることも可能。(相手を影の波で飲み込む)

・リューゲ【Lüge】
 相手の嘘を見破る呪文。
 勿論、効果がない相手もいる。

・ツークンフト【Zukunft】
 1週間先までの未来を見る事が出来る呪文。
 どの魔法よりも消費する体力が大きいのが難点。

・フェアガンゲンハイト【Vergangenheit】
 今まで自分が見て来た過去を思い出す呪文。
 昔の記憶を探すほど、無防備な時間が長くなる。

・エクスィステンツ【Existenz】
 仮の姿から本来の姿を現す時の呪文。
 装飾などはそのままで、体と足の色が変わる。目も変わる。

 パラメータ (合計:16)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
口は常にあの形を維持でお願いします。
感情面では、よっぽどの事が無い限り動かないと思ってください。
食べている時は動きます。
帽子のプレートの文字は簡略化して大丈夫です。
それ以外はご自由にです。

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