ミツ




 キャラクター名 
ミツ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
一人称二人称三人称: 私/あなた、君/あなたたち、きみたち
 口調 
目上、初対面の人に対して、もしくは店内:典型的な敬語。稀に尊敬語が入る。
仲の良い人、兄(ライロ)に対して:標準的な口調。
 セリフ例 
~店内~
「『甘蜜屋』へようこそ!」
「ご注文はお決まりでしょうか?」
「お土産に我が店の自慢の品、『三色星団子』などいかがでしょう?」
「本日は新作の発売日ですから、少しお安くしておきますね」
~知り合いなどに対して~
「ねえねえ、うちの店で団子食べて行かない?サービスするから!」
「そうねえ…新しい商品の案に使えるかもしれない」
「お兄ちゃんったら、いつも別の道を通って温泉に行ってるらしいの。たまにはここに来てもいいのに」
「たまにはムーンホールに里帰りしたいなぁ…」

 性格 
明るく、丁寧で兄想いの優しい妹。

 人物背景 
ヒネモストバリで団子屋を営んでいる成人手前の女の子。これでもライロの妹で、彼と同じくムーンホール生まれ。
人当りが良いが、親しくなるまでは中々辿り着かないタイプ。そのせいで今でもほとんどの相手に対して敬語を使うため、彼女の標準語はレアだったりする。
ヒネモストバリ内で営業をしている方々とは仲良くなりたいようだが、自分の年齢が低いこともあり、コミュニケーションは遠慮しがち。
団子屋はそこそこ名がしれているよう。実際団子屋、とは言ったものの、あくまで団子メインと言うことで、和菓子も普通に売っている(すまあとふぉんがいい例)。因みに常連客は大切にするスタンス。
兄、ライロに関しては普通に良いお兄ちゃんだと思っているらしいが、ライロ本人は妹に会いにいくのがもどかしいのか全く会おうとしない。ミツ本人は「お年頃…じゃないよね」と納得しているんだかしていないんだか。
お会計などは持ち前の知力を生かして暗算で行う。因みに絶賛アルバイト募集中(=友達募集中)。
仕事が忙しいのか、ムーンホールには中々帰れていない模様。

 技や武器 
団子に使う串を投げて戦う。逃げるまでの足止めにのみ使う。
「蜘蛛の巣」
2本の串に1本の糸を括りつけたものを相手の周辺に向かって計算しながら投げ、糸を交差させることによって相手の自由を奪う。糸には多少の鳥もち成分が入っており、ねっとりして逃げづらい。

 パラメータ (合計:13)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【1】■□□□□

 注意点 
本人自体はほぼ戦えません。アシストとしてなら心強いかもしれません。
呑気にも見えますが、知力は高いのであしからず。

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