マリン・コニーア




 キャラクター名 
マリン・コニーア(通称、マリン)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
わたし/あなた/~さん
 口調 
おどおどとしていて、口ごもってる事が多い。
話すスピードもちょっと遅め。
最後の方が消えかける事がある。
何を言っていいか分からなくなったりすると「あの」「その」「えっと」と言っていることが多い。
慣れた人物となら、それなりに話せる。
 セリフ例 
「わたしは、マリン・コニーア、です…。あの、その、えっと…」
「あ、あの…!わ、わたし、高所恐怖症で、そ、それ以上は、行けない…です…!!」
「この、ジャルダンニュアージュから、出てみたい。っていうのが、夢…です…」
「もっと、たくさんの人と、お話ししたいんですけれど…。どうしても、上がっちゃって…」
「この、シラーの花がたくさん咲いている場所を、自分の力で、飛んで、探してみたい、と思っています」
「片目を、隠してる、理由…ですか…。な、なるべく多くの人を、視界に、入れたくなくて……」
「……?あの、間違えてたら、すみません…。何か良い事、ありましたか…?」
「ああああ、あの…そ、その…えっと、あ、あ、あ、あああ…!!!!」(震えだす)
「(何でこう…。もっと、きちんと話したり、目を見たりすることが、出来ないの…)」

 性格 
恥ずかしがりやで臆病、そして寂しがりや。
いつもおどおどしている、人見知りの激しいビビり少女。
こんな自分を変えたいといつも思っているが、上手くいった試しがない。
高所恐怖症で、ジャルダンニュアージュから出た事が無い。
ジャルダンニュアージュ内だったらぎりぎり頑張れる(しかし目は瞑る)
人見知りが激しい故、初対面の人物とは全くと言っていいほど会話にならず、話せない。
慣れるのにはかなりの時間が必要となる。

 人物背景 
生まれも育ちもジャルダンニュアージュのシエルヴィル。
幼い頃は、高い所も平気で、背中に生えている翼で毎日空を飛び回っていたほど。
ある日、空を飛んでいた時に、何かとぶつかってしまい、落下。
落下した事が無かったのでパニックに陥り、恐怖で翼が動かせず、そのまま気を失った。
誰かが助けてくれ、命に別状はなかったが、飛ぶ事や高い所がトラウマとなった様子。
それ故に、あの出来事以来飛べなくなり、翼を使う事も必要最低限となった。
それでも克服しなくてはと、日夜頑張っているがあまり良い成果は出ていない。
出来事前は明るく元気でお転婆だったが、出来事があってから多少の記憶が飛び、性格も正反対に。
その事に関して、周りからの声に恐怖と不安などを感じ、臆病でビビりになってしまった。
そんな彼女だが、一人で居る時は好きでは無い。寧ろ嫌い。
話せる相手と話していたりしないと、また周りの声が聞こえてきそうで、その事を怖がっている。
臆病、ビビり故、他人の表情を観察していることがあるので、表情の変化には気付きやすい(無論、気づかない事もある)
力が強いので、あまり自分からは他人に触ろうとしない。

 技や武器 
戦う事は怖いが故ほとんどしない。
だが力は強い。それで相手を傷つけないよう注意している。
コピー能力は使えないが、ほんの小さい魔力で小さい風を起こせる。(ただし、そよ風程度)
魔力は帽子につけているジェダイトから得ている。

 パラメータ (合計:14)
 力   【5】■■■■■
 速さ  【1】■□□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【2】■■□□□

 注意点 
慣れてない人の前で、片方の目隠しは外しませんのでそこは注意して下さい。
帽子についているシラーの花の髪飾りとジェダイトを取られると怒ります。静かな怒り。
足の布(足にはめるタイプ)のデザインは簡易化しても大丈夫です。シラーの花の髪飾り、ジェダイトも。
それ以外はご自由にどうぞです

Twitterでこのページを宣伝!Share on twitter
Twitter

<各土地・登場人物紹介へ戻る