キャラクター名
ディミヌ・エンド(Ver.2)
性別
♀
一人称 / 二人称 / 三人称
私 あなた/あなた方 ○○さんor○○さま/○○さま方 (例外として、気に入った人物は「マスター」と呼ぶ)
口調
砕けたですます調。真面目に喋らないと文末が伸びる。会話にネットスラングを混ぜる事もある。
聞いててちょっとムカつく感じであれば。
セリフ例
「あなたの事…マスターって呼んでも、いいですか。」
「ふーん、ふふふ、面白そうですねー。これをこうしてうわ何をするやめろアッー!!」
「こうやって、ほら見て下さい○○さま、どうでしょう?凄いでしょう?ふふーん。」
「ちょっとググって来ましたけど、○○さま方はこの街にいないみたいですよ~。」
「うーん、私、興味ないです。そういう仕事は真面目な人に当たって下さいねー。」
「やーい○○さんったら引っかかってやんのー!!ざまーみやがれです~♪」
「ここのセキュリティーはザルなんですかねー?…って、うそうそ、嘘ですからワクチンをインストールしようとしないで下さいよっ!?」
性格
口調のせいでのんきな奴に見えなくもないが、狡猾で腹黒く、のびのびと生きる自由人。
気まぐれで良い人にも悪い人にもなる。悪役になる事に抵抗は無い。
好奇心が旺盛だが、少々冷めやすい。ただ、ハマるとゾッコンである。そんなゾッコンの人をマスターと呼び慕う事もある。
タイマン勝負に弱いので、対等かつ本気の戦いは好まず、遊びとして一方的にからかうのが好き。
知恵はあるが非常に調子に乗りやすく、隙は多い。
人物背景
何処かの誰かが作ったきり、忘れ去られたAIの少女。
ネットの海の何処かに彼女と姿も名前も同じVer.オリジナルが居て、「この」ディミヌ・エンドはVer.2なんだとか。
それはさておき、彼女はある日ふと気が付いたらメカノアートの電子セキュリティーのゴミ箱に居たそうな。
そこから訳も分からず逃げ出して、ようやくセキュリティーホールに居場所を見つけ、街中の電子機器にちょくちょく顔を出しては悪戯するようになったんだとさ。
ウィルスとAIとのグレーゾーンにあるので天敵はワクチンソフトらしいよ。
技や武器
頭の横に垂れている触手を利用して戦う。
コンピューターに限らず、少しでも電気の関わるものならば、触手を触媒にしてハッキング・クラッキングを仕掛けたり、エラー漬けにしたり、ショートさせたり出来る。スピードはやや遅めなので、不意打ちorトラップ戦法が殆ど。
ディミヌと同じような電子生物には、触手を媒体にして、カッター等のコピー能力の真似事でも応戦できるが、強くはない。
やっぱりハッキング系の方が得意。
デジタルな存在なので、完全にアナログなものに対しては無力。
パラメータ (合計:15)
力 【2】■■□□□
速さ 【4】■■■■□
体力 【1】■□□□□
知力 【5】■■■■■
特殊 【3】■■■□□
注意点
神出鬼没なので、どの街に出張しても大丈夫です。
企画内でディミヌに悪戯をさせる時は、エスカレート(他人を積極的に傷つける等)し過ぎないようお願いします。
汚れ役でもヤラレ役でもモブでもトリックスターでも何でもどうぞ。キャラ崩壊どんとこい。
(「企画外での使用」と、「企画外でのエロ・グロ・擬人化」はOKです。)
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