キャラクター名
ツェルト
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
俺、僕(仕事中)/お前、君もしくは~さん(仕事中)/お前ら、君たちもしくは~さんたち
口調
仕事中はあくまでも好青年。実際は普通の男口調。
セリフ例
「ツェルトだ。好きなように呼んでくれ」
「あーだりーめんどくせー」
「なんか楽しそうなことやってんじゃん!俺も混ぜろー!」
「暇だし、ホテルに遊びに行くか~」
~仕事中~
「あ、ここ?それならこの街を通っていくといいよ」
「困ったらこのパンフレットを見てね。大体のことは載ってるから」
「僕の旗を目印に歩いてね。人が多いから」
性格
めんどくさいことと退屈なことが嫌い。いつも面白いことを探している。やんちゃっぷりが目立つ上にあまり人の機嫌を伺わない空気が読めない。飽きっぽい。
人物背景
ジークフリートの泉の水から生まれたとも、溺れた人の魂の痕跡とも言われている、変わった体質を持った存在。しかし、その性格、行動からは全然ファンタジックもホラーもない。
ふと思い立って、大橋で案内人を始めた。飽き性なのでサボることも増えたらしい。因みに案内のときの説明はほぼ暗記したものらしく、本人自身賢くはない。
気温が0℃を下回るか否で見た目と能力が変化する。基本的に、ホシガタエリア側にいるときは上の姿、フローズンカンティネント側にいるときは下の姿という風に考えて大丈夫です。尚、ツリ目になったりはするものの、中身に変化はないのであしからず。
大橋を通る人が少ない時は、色んな街へと出かけたりすることがあるんだとか。
技や武器
能力はウォーターとアイス。気温が0℃を上回ればウォーターのみ、それ以下であればアイスのみの使用が可能。使える技は原作とほぼ一緒。ファイター能力もあるが、蹴り技のみ。
【水同化】
自身の体を水のようにして物理攻撃から身を守ったり、水の中で透明色になって姿を隠したりすることができる。水の化身説、幽霊説の主な原因。自身の体を水のようにしたときは、攻撃が当たったところから水飛沫が飛び、ツェルトの体、または身につけているものも欠ける。少しすれば元に戻るが、連続で物理攻撃を受けると、ツェルトが消え、水たまりができる。この間は戦闘不能状態に。しばらくすれば水たまりがツェルトの姿に戻る。
パラメータ (合計:16)
力 【3】■■■□□
速さ 【3】■■■□□
体力 【2】■■□□□
知力 【3】■■■□□
特殊 【5】■■■■■
注意点
描き忘れましたが、旗の色は柄が茶、旗が黄(ツェルトの着ているものと同色)です。模様が多いですが、省略しちゃっても大丈夫です。それ以外は特にありません。好きなようにいじっちゃってください。
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