オペラ




 キャラクター名 
オペレッタ(通称オペラ)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
私/あなた/~さん *親しい人は呼び捨て・~ちゃん・~君など
 口調 
仕事中は敬語で明るい口調。
普段は落ち着きがあり優しい口調。でも言う事は言う。
 セリフ例 
*案内人として
「水と遺跡の街、ニーナタウンへようこそ!」
「本島1Fは芸人の集まるにぎやかな広場、2Fはわが島限定の土産品も多数揃います店通りでございます。」
「お食事でしたら、こちらのお店がオススメですよ。」
「お帰りの船はこちらで御座います。どうぞお気をつけて!」
*店にて
「あら、来てくれたのね。嬉しいわ。」
「お店は私の道楽みたいなものだから。あなたも楽しんでいって頂戴ね。」
「さあ、今日は何を歌わせて頂こうかしら…?」
「お店が気に入ったなら、またいらっしゃい。待ってるわ。」

 性格 
オン・オフの区別がはっきりしており、仕事中は明るく頼れるガイドさん、 休みの日やお店(後述)にいる時は優雅で包容力あるオトナの女性。
一貫して聞き上手で思慮深い。やる時はやる。
歌と音楽が大好きで、自身がオーナーを務めるBARにて歌を披露するのが何よりの楽しみ。

 人物背景 
アートアンサンブルの出身。
天性の音感と歌唱力を持ち、元々は故郷のとある貴族の下で専属歌手をやっていた。
そんな生活に疑問を感じていた際、観光で訪れたニーナタウンに惚れ込み移住を決意、
観光案内人の仕事を見つけて現在に至る。
昼間は地上で観光案内人として働き、夜になると地下1FにあるBAR「ブルー・サブマリン」でオーナーとして
お客の相手をしている。彼女の歌や人柄に惹かれて毎夜通うファンも多いとか。
仕事も趣味もひっくるめて、ニーナタウンでの人生を楽しんでいる。

 技や武器 
●能力:『絶対音感と絶対発音』
極めて精度の高い絶対音感と、寸分違わぬ音程で発音する能力を持つ。
天賦の才と幼少期からの訓練による賜物。一度曲を聴けば完璧に歌いこなすことが出来、
また一度覚えた歌は絶対に忘れない。人の会話や物音も音階で表せ記憶できる。
●『共鳴の声』
あらゆる物に対して共鳴を起こす事が出来る。簡単に言うと、物が最も振動する声を調整して出せる。
(歌手の人が声でワイングラス割っちゃったりするアレです。使いどころは隠し芸大会位しか無いんじゃなかろうか。)

●武器:『護身用電気ステッキ』
帽子についている「ヘ音記号」が折り畳み式のステッキになっていて、相手が痺れる程度の電流を流す事が出来る。
ステッキ自体も結構頑丈。戦闘向きの能力を持っていない為、これを護身用に持ち歩いている。
相手を戦闘不能にするほどの威力は無いので、痺れさせている間に逃げるなり助けを呼ぶなりしよう。  

 パラメータ (合計:14)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
度胸はありますが戦闘力は一般女性のそれなので、バトルには不向きな人です。
お姉さんというよりは「マダム」をイメージしています。大人の女性いいよね。
歌手時の恰好は華やかなら何でもOKかと思います。ガチ装飾するなりラスボス的ネタ装飾するなりお好きにどうぞ。

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