キャラクター名
鞍馬天狗(略称:鞍馬)
性別
♀
一人称 / 二人称 / 三人称
妾(わたし)/貴方、お客様/あの方、皆様
口調
敬語。仲がいい人にはたまに標準語。
セリフ例
「おや、いらっしゃいませ」
「…またこの店に来てくれたのですね。いえ、嫌では無いのですよ。妾はとても嬉しいです」
「甘い物がお好きなのですか?…で、でしたら是非うちへ…!」
「そんな暗い顔をして、どうしたのです?」
「お客様も懲りないのですね。ところで、妾は今とても怒っているのだけれど」
「え・・・!?…決してそのような事は!も、もう…からかわないで下さい!」
「彼女が愛していたこの終日帳を、私も愛しています」
性格
感情豊かだが、喜怒哀楽の表情変化が少し薄い。菓子を作るのが好きで、褒められたりからかわれたりする事に弱い。味方には優しいが、敵には容赦がない。キレると滅茶苦茶怖い。
人物背景
ヒネモストバリが栄える前、無銘の妖怪として鴉の姿をとってとある寺に勝手に住み着いていたが、その寺の住職が亡くなった後に寺はヒネモスの発展と共に潰されてしまった。
妖怪である自身に勝手に住み着かれたというのに、それを嫌がること無く優しく接してくれたかつての住職が愛していた、このヒネモストバリを自身も愛し、支えていく事を住職への恩返しとする事を決め鴉の姿をとる事をやめて、住職とよく似た容姿、口調になって天狗となり和菓子店「彩(いろどり)」を開いた。
観光客に向けてのお土産用に何種類もの和菓子を店に並べていて、味もかなり上質。テーブルと椅子が店内にあり、その場で食べられる物としてあんみつやもなか等も売っている。 外見に合わず力持ちで、かなり重い物でも少し頑張れば持ち上げられる。
若々しく見えるが長く生きている為、なんというか、年齢はお察しください。ヒラヒラの尻尾はうさぎの耳と同じような感触。歩いているとよく踏まれる。
技や武器
◆羽扇子
敵と遠距離の位置関係にある際は羽扇子を使用し、攻撃を仕掛ける。一振りするだけで広範囲に及んで鎌鼬を起こす事が出来、それによって敵からの攻撃(矢や手裏剣といったもののみ)なども跳ね返すことが出来る。
◆金棒
近距離の際は金棒を使用する。かなり重い為、簡易な刀や剣はすぐに打撃で折ることができる。破壊力が半端ない。また、ウィングを所持している。用途は原作と同じ。
パラメータ (合計:17)
力 【5】■■■■■
速さ 【3】■■■□□
体力 【3】■■■□□
知力 【3】■■■□□
特殊 【3】■■■□□
注意点
翼は茶色の様に塗っていますが、先が透き通った黒色です。猫耳は片方にしか生えていません。
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