鈴烏




 キャラクター名 
鈴烏(すずう)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
我 / そなた・お主・主 / -殿 ※男女ともに
 口調 
古風な感じで。キレたら北九州弁が出る。
「-のじゃ」ではなく「-よのう」。
相手の名前ではなく肩書きで呼ぶことも。
 セリフ例 
「呪い? なに、我も似たようなものよ」
「よくきたのう。喫茶店【喫茶古】。珈琲でも煙草でも、一服していくとよかろう」
「いい加減しろちゃ! 我の翼はお触り禁止ち言いよろうが!!」
「忍の仕事……? 受けぬこともないが、お主……その話どこで聞いたのかの?」

 性格 
ヒネモスの女らしく気が強く、姐さん気質。面倒見はいい。
うるさい。自分のことはあまり話そうとしない。
偉そうな口調のわりに人当たりはいい気さくな姐さん。
忍のプライドはあるが、たまにカラスの本能が強い時もある。
カラスの本能からネコ科が苦手。

 人物背景 
かつてヒネモスにいたくの一「鈴」に飼われ、獣遁術に使われていたカラス。
忍務で命を落とした鈴の死肉を喰らい、カービィの姿になった妖怪。長寿。
普通に一般人に混じってヒネモスで気ままに喫茶店を営んでいた。
が、近年のヒネモスの発展に経営は傾き、倒産。
心機一転、新天地を求めてホシガタエリアに新たに喫茶店を開こうと引っ越してきたばかり。
一見重い過去にみえるが、当の本人は今の生活を楽しんでいる。
体力がないので立ち仕事がきつい。暇な時は客席座っている。歳のせいとかいったらキレる。
ヘビースモーカーで、簪よろしく差しているキセルをよく喫んでいる。
職業柄、情報通で常連客とか欲しい人には情報を売ることも。現金より光り物が好き。
裏で忍の仕事も、内容次第で受けたりしている。

 技や武器 
【七つの子】
鈴烏の子供(?)使い魔のようなもの。
それぞれ七つの大罪な属性を持つ子で、それらを従えて戦闘に臨んだりも。
例:色欲/人を惑わす・幻を見せる。
暴食/敵の攻撃でも何でも食べる。
憤怒/火の玉を吹いたり、炎を纏って突進して来たり。  などなど

【忍術】
その昔、鈴と共にいたため忍器や忍術などに詳しく、日常生活でもよく使っている。五車の術などなど。
頭にさしているキセルは全金属製で鈍器にも。

 パラメータ (合計:16)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【1】■□□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
(あくまで補足)
喫茶古は「きっさこ」と読みます。
ヒネモスの煤鴉は実は鈴の子孫で、影ながら見守っている。
子持ち。かわいいカラスのななつの子。ヒヨドリサイズの黒い小鳥が七羽。

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