白緋




 キャラクター名 
白緋(シラヒ)
 性別 
中性(器は女、中身は男寄りです)
 一人称 / 二人称 / 三人称 
自分、私、僕/君、君ら、敬称
 口調 
言い回しが時々古臭く、比較的やさしげな口調です。
 セリフ例 
「神の信仰って言うのはね、流行り廃りが激しいんだ。生存競争は神も例外ではないんだよねー」
「自分を信仰する?やめといたほうがいいよー祟り神なんだからさあ」
「リエンさんはねー、器の女の子と名前が似てて親近感沸く」
「あーきでーすよー」
「ニート?現世で祟り神のことニートって言うの?」
「人を呪わば穴二つって言うじゃんね」
「女の子って素敵な存在だよね、日々感謝してるよ」
「私?神様じゃないよー緋蓮っていう名前の女の子だよ!」
「祟りたくないけど祟らないと存在意義ないんだよね祟り神」

 性格 
飄々とした性格。つかみどころがない。
プラトニックな方向で女好き。
自己評価が低く、自身の信仰に対してのこだわりが薄い。いわく「自分を信じるなんてどうかしてる」。
腰が低く、怒らない。
祟り神の本質のためか、考え方が特殊で時折狂気の一面を見せる。
善悪観念の境界線がややぼやけている。
都合が悪いとき(主にジークフリートにいるとき)緋蓮のふりをしてやり過ごす。

 人物背景 
神の信仰競争により淘汰されていった雀の神様。
もといた八百万の神の世界を離れ、フローズンカンティネントの氷山の一角で意識体として生き永らえているだけの存在だったが、
月日の流れにより祟り神に変貌、氷山に迷い込んだ緋蓮という少女の器に憑依した。
リエンがジークフリートの神として君臨した時期と同時期にジークフリートに降り立った。
元来多神教の神のため、一神教信仰の盛んなジークフリートではイレギュラー的存在。
リエンのことはよくがんばってるよなあ、と見守りつつ傍目で見守っている。

祟り神として生きるのを嫌い、明るく振舞う。元は豊作の神だったらしい。
それでも誰かを祟らないと存在がなくなってしまうので、裏で誰かを祟っているのかもしれない。
現在の仕事はフローズンカンティネントに秋をもたらす「秋の配達人」(自称)。

 技や武器 
・緋蓮雀(ヒレンジャク)
ウィング(白緋)、ファイア(緋連)の掛け合わせ。炎の翼が生え、飛ぶことができる。
普段は仕事のために蛍火のように火の羽を散らすだけの能力だが、
戦闘時になると翼が巨大化し、周囲を焼き尽くす。
・緋色の悲恋
祟り神の呪いをかける。呪いを受けた者は凍える冷たさをまとった緋色の炎に包まれる。
しかし、自身も負傷する。

 パラメータ (合計:17)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【4】■■■■□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
体が女の子なので、擬人化の際は女の子でお願いします。
住所不定ですが主にジークフリートとヒネモストバリの出現率が高いです。

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