浅葱野罌粟




 キャラクター名 
浅葱野罌粟(アサギノゲシ)
 性別 
女性
 一人称 / 二人称 / 三人称 
わたくし/其方(そちら)・其方様方/(お客様相手)○○様・○○様方・(住民相手)○○ちゃん・○○ちゃん達
 口調 
柔らかく上品な言葉遣いで話す。ヒネモストバリ住民以外に対しては、少々敬語が固くなる。
 セリフ例 
「湯煙と人々の和の街…終日帳へ、ようこそおいで下さいました。わたくしは、この終日帳の長、浅葱野罌粟と申します。」
「あら、あら。わたくしのことは、アサギ、や、ノゲシ、お好きなようにお呼びくださいな。」
「竜胆ちゃん、竜胆ちゃん。今日は水晶のご機嫌、いかがかしら。」
「そうね、皆のお陰で、この地もこんなに潤ったのですもの。新しい税率は、わたくしもそれに賛成します。」
「…この終日帳に争いの火の粉を一粒たりとも降らせる訳にはゆきません。お引き取りを。」
「まあ、それは道理に合いませんわ。ねえ?」
「だーいふくっ♪だーいふく……あら、其方の方もお食べになる?」

 性格 
穏やかで物腰柔らかく、一見すると理想的な大和撫子だが、表にあまり出さないだけで芯は強く感情豊か。
基本的に心は広いが、ヒネモストバリの街と民を大切…というより第一に考えており、脅かす者には容赦をしない一面も。

 人物背景 
先祖代々ヒネモストバリを治める家系に生まれ、10年ほど前に町長を引き継いだ、ヒネモストバリの現町長。
発光水晶を管理・監視する役目も担っており、しょっちゅう街を見回ったり、竜胆の様子を見に行ったりしている。
かつてヒネモストバリを作り上げた、数ある「空飛ぶ種族」の中の一種である「晶翅族(しょうしぞく)」の血を濃く受け継いでおり、透き通った蝶のような翅を持つ。普段はこの翅で浮遊しながら生活している。
実は「浅葱野罌粟」とは別のもう一つの名を持っているらしいが…?

大福が大好物で、街の甘味屋巡りをしながら少女のようにはしゃぐ姿が見られる事もある。

 技や武器 
●「翠翔舞術」(すいしょうぶじゅつ)
ごく短い舞によって、翅と発光水晶に宿る「空の魔力」を共鳴させ、対象を浮かせて吹っ飛ばす術。ス〇ッシュ攻撃。
浮かせられる重さの上限はカービィ4体分くらいで、対象の数や重さが大きくなればなるほど技の威力が下がってしまう。
小さく軽いものを弾丸のように飛ばして攻撃することも可能。

●コピー能力「ハイジャンプ、トルネイド」
翅を怪我している時や発光水晶を身に着けていない時に、臨時で使用する。
使い慣れていないのでコントロールは得意でなく、あちこちにぶつかる。

 パラメータ (合計:17)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
年齢は20代後半くらいです。ご参考までに。
設定画では結び目の位置が左右非対称に描いてありますが、描いた本人もめんどくさいと思っているので左右対称にしても大丈夫です。
”企画外での”擬人化・エロ・グロ・百合はご自由にどうぞ。

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