スイートストリート






 場所 
不明。不定期に何処かにランダムで入り口の扉が現れる。

 環境・詳細 
街中のほぼ全てがお菓子で出来た、いわば夢の国。
気温は一年を通して暑過ぎず寒過ぎず、四季の存在する過ごしやすい場所。
昼の空は淡いピンク色をしており、夜が更けると金平糖の星が瞬く。
雨の日は飴が降り、雪の日は綿飴が降ってくる。
若干危険なので外出の際は傘など、飴玉を凌げる物が必須。
外部からの者が大罪を犯した日の夜は、空が真っ赤に染まる悪夢の国へと豹変する。

詳細:国の形は箱庭のような形。北には大きな城が構えられている城下町。
国からの催し物やイベントが盛んに行われている。
中心街のストリートは、スイーツ専門店を構える住民や観光客で賑わっている。
人口は 観光客>住民。主に街の西と東が住居。
まるで童話から飛び出してきたような個性的な住民が特徴。
【特殊】のパラメータが高い住民が比較的多い。
街となる菓子類にはこの国特有の魔法が掛かっており、溶けたり腐る事は無い。
飴の雨などでは簡単に壊れる事は無い。
この国は扉が閉ざされている限り扉の外の世界からの干渉(天気、災害等)を受ける事が無い。

 制約 
案内人【レフベル】の許可が無ければこの国に入る事は許されない。
一度入国を許されれば、次からは断り無く入る事が可能。
【力】のパラメータが5である場合、街を損害させる可能性が出てくるので
扉を通り抜けた地点で■■■□□3に下げられる魔力が掛かる。
(固有能力は奪われる事は無いが威力は下がる)
それでも街の景観を損害させた場合、住民からのお菓子なお仕置き(ご想像にお任せ)が待っています。

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