サルヴェインスカイの住人(画像クリックすることで原寸大が表示されます。)
作:stylecaseさん
・オリカビ名:ズィス ・性別:♀
・一人称二人称三人称:私/貴方、〜様/〜達、〜様方
・口調: 小難しくサッパリしている。目上の人には敬語、目下の人にはタメ口、ときっちり分けているようだ。漢字が多め。
・セリフ例:「ズィスと申します。以後、お見知り置きを。」
「光様の御命令であれば、何なりと。」
「私は、この宙船の『盾』でありたい…この力で。」
「では、○○番と○○番の今晩の食事は抜き、という事で宜しいでしょうか。」
「大人しく抵抗を止めなさい。私の前でコピー能力は無力よ」
「馬鹿げてるわ…無駄な事だと解っているのでしょう?」
「エイジス!私達を守って…!」
「十時の方角よりエンゲージ…行くわよ、宙船を守りましょう。」
・性格:ド真面目、冷静沈着、かつ冷淡。ややネガティブ思考気味。
・人物背景:賊の襲撃により故郷の集落が壊滅。唯一の生き残りだったズィスは、サルヴェインスカイ、そしてそこから降りてきたコウに拾われる。
以来、彼女はサルヴェインスカイを"宙船"、コウを"光様"と呼び忠誠を誓う。
彼女の主な仕事は船内の住人の管理。普段から"住人リスト"を持ち歩き、住居区を見回っては仕事をしていない住人をチェックしている。暴動が起きた際には鎮圧に向かうことも。
自身が持つ能力を「宙船と正義を守る『盾』」と称し、宙船や仲間を危機から守ることを生き甲斐としている。
そんな勧善懲悪主義なせいか、いわゆる"ワル"に対しては極端に毛嫌った態度を示す。(そういう連中を見ると故郷を襲撃した賊を思い出すからでもあるらしい)
趣味は読書。暇さえあればやたら難しい本を読む。
そして、実は高所恐怖症らしい。(最近やっと克服できてきているらしいが、やっぱりダメ)
・技、武器:エイジス
腕から生成した半透明の箱に、コピー能力、又はそれに準拠した派生能力を閉じ込め"象徴化"させてしまう能力。モデルは本家カービィSDX、USDXのすっぴんビーム。
箱は常にズィスの腕を付かず離れずの位置で浮遊している。
相手が能力を発動している時のみ使用可能で、ノーアクションの相手から直接能力を奪うことはできない。
言い換えれば、相手が「発動した分だけの」能力を奪ってしまう、というもの。全力をもった攻撃でさえなければ、相手は余力でそのまま追撃することができる。 が、力を奪われた者は貧血のような激しい体調不良を起こし、まともな戦闘ができなくなってしまう。
奪われた能力は、10分経過するか降参の意を示すことで元に戻る。
尚、箱はある程度までは拡縮可能で、単純な防御をすることも可能(箱を出現させている間は除々にズィスの体力を消耗するため、長い防御はできない)。もちろん、奪った能力をズィスが使用することはできない。
あと、ちょっとした護身術くらいは習得しているらしい。
・好きなオリカビサイト:デザインが個性的なサイト様
・パラメータ:計15
力  :■■□□□2
速さ :■□□□□1
体力:■■■■■5
知力:■■■■□4
特殊:■■■□□3
・注意点: エイジスの「相手の能力を奪う効果」に関してはRPGなどのMPゲージを想像していただけると解り易いかもしれません。相手が消費しようとしたMPをそのまま箱の中に吸収してしまう感じ。
それと、象徴化された能力のイメージ(帽子だとか武器だとかその他もろもろ)はお任せします。ご自由にどうぞ。