ニーナタウンの住人(画像クリックすることで原寸大が表示されます。)
作:悠臣さん
・オリカビ名:ベイ ・性別:♂
・一人称二人称三人称:わし/呼び捨て(年上なら〜さん)、おぬし/呼び捨て(年上なら〜さん)
・口調:年寄り口調
・セリフ例:「なんじゃ、迷子か?」
「すまんがここは立ち入り禁止じゃ。無理にでも通るのなら、わしの相手をしてもらおう」
「わっ、わしは悪くないわ! 無理に通ろうとする奴が……すみません」
「わし今暇人じゃから手伝えることがあるなら手伝うぞ」
「触ってはならんぞ、木刀でも割と危険じゃからな」
「恵まれたことに、わしには跳躍も刀もある。能力がまるで使えんでも生きてゆける」
「いーーやーーーじゃぁぁぁ!! これはわしのケーキじゃぁぁぁぁぁ!!!」
・性格:しっかりしてそうに見えて子供っぽい。明確な末っ子属性だが自分ではお兄さんだと思ってる。頼りにされると張り切るが、張り切りすぎて空回りすること多数。年齢は多分十代後半くらい。
甘いもの好き。目の前で取り上げられると涙目で怒る。帽子はお気に入りで予備もある。
能力がまったく使えないことを突かれても笑って流せる。何か目的を邪魔されるとすぐ刀(鞘つき)を突きつける程度に血気盛んだが、怒っているのではなく、あくまで退かそうとしているだけ。
・人物背景:出身育ち共にヒネモストバリ。幼いころは飛べないことを酷くコンプレックスにしており、飛べることが第一条件のような町に嫌気がさして「わしこんなとこ嫌じゃぁ!」とばかりに出て行った。
出て行ってからは暫く刀と体術を頼りに旅をしていた。ニーナタウンに辿り着いてからはその気候と風景に惚れ込んで、遺跡の出入り口で住み込み警備をしている。警備を他の人と交代している間は、高い跳躍力をいかしてアルバイト配達員をやっている。時間が余ったら森まで出向いて延々修行している。なお、今ではコンプレックスも解消して、稼ぎ時など手が足りない時はヒネモストバリに里帰りしてお手伝いしている。
非常に高い身体能力で特殊能力の無さをカバーしている。コピーもホバリングも一切できない。代わりに跳躍力に優れ、壁や足場さえあればどこまででも跳んでゆける。持ち歩く刀と体術でソードとファイター相当の能力はある。
常に持ち歩いている刀は木刀と言っているが、誰かが無理やり遺跡に入ろうとすると抜刀する。
・技、武器:刀と体術で戦う。
刀【白長】
鞘に収まっていると木刀のようにしか見えない刀。長さがあるため背中に背負えない。抜刀の際は大振りに薙いで鞘を吹っ飛ばす。基本は逆手持ちしているが、抜刀後は順手(正しい持ち方)になる。形は刀だが性能はニンジャの刀ではなくソード。そのギャップについて本人はあまり気にしていない。なお時折侵入者を追い返す際に遺跡の一部を破壊する模様(刀の長さを考えずに振るため)

体術はあまり使いたがらない。あくまで強敵に不意打ちとして使う程度。勝てれば良い派なので実は卑怯な手も平気で使う。本人曰く「誇りある敗北より命ある勝利じゃ」
・好きなオリカビサイト:本筋がしっかりした話のあるサイト
・パラメータ:計17
力  :■■■■□4
速さ :■■■■■5
体力:■■■□□3
知力:■■■■□4
特殊:■□□□□1
・注意点:コピー能力はやってもかなり弱いです(ファイアでガス切れライターの火花くらい)
抜刀はあくまで追い出すのが目的なのでグロにはならない程度です。
色がごちゃごちゃしてますが、全体的に青くて刀は木刀っぽい程度に考えてください。簡略化どんとこーいです

・住処:ニーナタウン(遺跡発掘現場出入り口にて住み込み警備)