ムーンホールの住人(画像クリックすることで原寸大が表示されます。)
作:六船さん
オリカビ名:コーパル 性別:男
一人称二人称三人称:僕(発音はぼ↓く↑のイメージです)/君、あんた/君達、あんた達
・口調:「だよ」「だね」系。投げやりになると口が悪い。
・セリフ例
「その単語の意味?○○だよ」
「わ゛ーっちょっと待って!!ちょっ…う゛わああああ!!!」
「う、うるさいな!僕は魔法もコピーもできないんだ!」
「力比べなら負けないんだけどな」
「うわあああ!ほっといてくれ!僕なんてほっといてくれー!!!」
「あんたは魔法が使えるからそんなことが言えるんだよー!…あっ、その、ごめん言いすぎた」
「誰だ鈍器マスターとか言った奴は!!」
・性格:近所の人の良いお兄さんのような感じだが、イラついたりテンパったりすると投げやりになる。
パニックにもなりやすく、混乱しだすとよく叫ぶ。涙腺は緩い方。
・人物背景
ムーンホールで生まれ育った。
周りの人々が何かしらの特殊な力を持っているのに、自分は一切持っていないということをコンプレックスに抱く。
そのため魔法使いっぽく見える格好をしてみたり、特殊な力についての情報を漁ったり、力を持っている人に教えてもらったりしているが全くうまくいっていない。
情報を得るために本を読みまくった結果無駄に視力が落ち、代わりに無駄に知識がつき、とりあえず杖を素振りして魔法を使うイメージトレーニングをし続けたら無駄に腕力がついてしまった。
特殊技より鈍器の方が扱いが手馴れているという訳で、付いたあだ名が鈍器マスター。
今日も彼は特殊な力を求めて頑張っている。
・技、武器:前述のように特殊能力が無いので、すべて物理的な方法でなんとかする。
とにかく特殊技は役に立たない。
吸い込みは使えないが、コピーの元を使えば一応コピーした事にはなる。でもその威力はお察し。
(スパークなら静電気レベル、ファイアは最悪の場合火のついた線香レベルになるなど。
 力は強いが、ファイターなどの肉弾戦系の能力をコピーすると、身体能力が凄まじく低下してまともに技が出せないのでやっぱり役に立たない)
どっちかと言えば平和主義だが、力はあるので戦わなければならない場面になったらおそらく無理やり駆り出される。
メガネが無くなったら行動できない(ド近眼)

武器:杖
魔法使い用に作られたものだが彼にとってはただの鈍器。
素振りで身に着けた腕力のおかげで破壊力は凄まじい。
余裕で壁に穴開ける。
・好きなオリカビサイト
外見、内面問わず個性的なキャラクターがいるとちょくちょく見に行ってます。
・パラメータ:計17
力  :■■■■■5
速さ :■■■□□3
体力:■■■□□3
知力:■■■■■5
特殊:■□□□□1
・注意点:コピー能力や魔法はとにかく役立たないような感じであれば何でも構いません。
いじられキャラなのでたっぷりいじり倒してくださいませ。