ヒネモストバリの住人(画像クリックすることで原寸大が表示されます。)
作:悠臣さん
・オリカビ名:竜胆(りんどう) ・性別:不明(どちらにもなれる)
・一人称二人称三人称:リド/(名前の頭二文字)/(名前の頭二文字)
・口調:小さな子供っぽい。言いにくい単語は若干崩れる。基本ひらがな
・セリフ例:「ここ、あぶない…きちゃだめ」
「ずっといる、みんながくるまえから」
「リド、しらない」
「たまご!!」
「や、や、ともだち!もってっちゃやだ!!」
「ともだち、とってもへった…もう、そとにでたくないって、いってる」
「ふろーず、か…てぃねーと?」
・性格:常に半目で無表情。何を考えているのかわからないが、大抵なにも考えていない。何か頼まれればわかる範囲でやってくれるが、そこは知力1なので期待しないほうが良い。精神年齢3才程度、知らないものはなんでも「あれなぁに?」と聞いてくる。
なにか貰うと喜ぶ。特に温泉卵が好物で、目の前にあると表情が変わる。
発光水晶を「ともだち」と呼びとても大切にしている。密漁者がいるとそっと背後についてゆき、ヒネモストバリを出た瞬間に襲撃する。が、温泉卵につられて取り逃がすことも多い。
なお観光客などがうっかり持っていってしまった場合は「もってかないで」と声をかけ、それでも持っていこうとすると密猟者と同じことになる。素直に返すと、採掘場時代の名残である巨大水晶窟(住処)まで連れてってくれる。水晶を褒められるとすごく嬉しそうに笑う。
・人物背景:ヒネモストバリが水晶採掘場だった頃より前から水晶と共にいた謎の生命体。元々はカービィの形ではなかったが、自分のいたところが採掘されて、初めて目にした生き物がカービィだったためカービィの姿になった。しかしそのカービィが持っていた翼までは真似できず、今のような羽根(?)になっている。羽根や腕輪のひし形部分は薄い水晶のようなものでできている。ひし形部分だけなら拡大収縮可能で、腕輪のみだがひし形部分を飛ばすこともできる。
常に浮遊しており、浮遊できる高さは上限が無い。たまに取り逃がした密猟者を探そうとしてヒネモストバリの外で高く浮遊し、吹雪に煽られてどこかまでふわっと行ってしまう。要するに遭難する。ただしどこに行ってもヒネモストバリの方角はわかるので、数日後には帽子に雪を積もらせつつ帰ってくる。空腹や低体温にはならないらしい。
水晶採掘時代は水晶を持っていっても何も言わなかったどころか、事故が起きそうになると真っ先に助けていた。しかし最近は数が減ったためか持って行こうとするととても怒る。「ともだちがやだっていってる」とのことらしい。
最近はヒネモストバリに来た観光客がロープウェイから落ちると助けに行く。
・技、武器:自然系のコピー能力(ファイア、アイス、スパークなど)はいつでも使える。
それ以外もコピーは出来るが、ソードやボムといった人工物系の能力は使い方が分からず振り回したり無差別に投げたりするのでかなり危険。ファイターなどの力が必要なものはコピーしてもダメージを与えられない。アニマルで土を掘れないレベル。
コピー無しでも羽根のひし形部分を大きくして身を守ったり、腕輪のひし形部分を飛ばして攻撃できる。腕輪は不可視化できるのでだまし討ちに使うことが多い。ヒビが入っても痛くないようだが、治るまで数日かかるのであまり多用しない。
・好きなオリカビサイト:本筋がしっかりした話のあるサイト
・パラメータ:計16
力  :■□□□□1
速さ :■■■■□4
体力:■■■■■5
知力:■□□□□1
特殊:■■■■■5
・注意点:帽子の赤い縫い目は省略OKです。
腕輪も不可視化(省略)まったく問題ないです。襲撃は3回目までは水晶を取り戻すだけですが、4回目以上になるとかなりボコボコにされます。

・住処:ヒネモストバリ(町の奥にある採掘場跡の巨大水晶窟)